発表者及び座長へのご案内

  1. 演題番号は、「日程」、「発表会場」、「発表順」で表されています。
    例)1-B-5 → 第1日目、B会場、5番目
  2. PCの操作(スライドショーの進行)は発表者自身で行って下さい。
  3. 発表者および座長は、発表開始時刻の10分前までに会場にお入り下さい。
  4. 発表時間は8分、質問は2分で合計10分間です。進行は座長の指示に従い、発表時間を厳守して下さい。
  5. 発表データ(プレゼンテーションデータ)は、発表時間の30分前までに1階「プレゼンテーションデータ受付」に提出して下さい。
  6. 会員発表(一般発表と学生発表)に対する質問は、会場のみで受け付けます.座長の進行に従って質問に対応して下さい。
  7. 発表(プレゼンテーション)は、発表と質疑応答を録画しオンデマンド配信します。録画内容の編集には応じられません。オンデマンド配信の日時は配信の準備が出来次第お知らせいたします。
  8. オンデマンド配信では質疑の受け付けはいたしません。
     

    会員発表(一般発表、学生発表)座長マニュアル

     

    1. セッション担当に関するお知らせとお願い   
      1)演題番号は、「日程」、「発表会場」、「発表順」であらわされています。
        例)1-B-5 → 第一日目、B会場、5番目
      2)担当のセッション開始時刻の10分前までに会場にお入りください。
      3)スタッフによる誘導はございませんので、担当セッションになりましたら速やかに座長席に移動、前セッションの座長と交代をお願いします。
      4)座長席に消毒用アルコールスプレーを設置しております。セッション開始時と終了時に手指消毒をお願い致します。   
       
    2. セッションの進行について
      1)今大会の会員発表はすべて口頭発表です。
        会員発表は、一般会員の一般発表と、学生会員の学生発表があります。
        妙録集において区別は示されていません。
      2)学生発表に対する配慮のお願い
        下記参照願います。
      3)発表の進行について
        進行は座長が行ってください(タイムキーパーはつきません)。
                       
      進行 内容
      開始前 まず、セッション開始前に以下の①~③をアナウンスして下さい。
      ①演題分類「(例)柔整教育」のセッションを担当する接骨大学の柔整花子です。
      ②発表中のスライドや講演内容の,カメラあるいはビデオ等による撮影、録音は、著作権保護 の観点から禁止しております.違反した場合は退室していただきます。進行の妨げになります ので厳守してください。
       ③発表時間は 8 分、質問は 2 分で合計 10 分間です。発表終了 1 分前に1回、発表終了時間に 2 回ベルでお知らせします。発表時間の厳守をお願いします。
      開始時 演題番号、演題名、発表者の所属と氏名をアナウンスし、発表を開始して下さい。
      7 分経過 呼鈴 1 回(予告)  
      8 分経過 呼鈴 2 回 (発表終了) 8 分を経過しても発表が続いている場合は、「時間が過ぎておりますの で、結論を簡潔に述べて終了して下さい」と告げて発表を終了させて下さい
      10 分経過 呼鈴 3 回 (質疑応答終了) ただ今の発表について,質問がある方は,挙手をお願いします。ご所 属とご氏名を述べてから質問して下さい。
      ※質問がない場合
      座長が質問するか、発表者に補足説明をお願いしてください。
      ※終了時間を過ぎても議論が続く場合
      「まだ議論が尽きないかと思いますが、時間ですので、質問や話し合いを希望する方   は、7階の702あるい703教室をフリースペースとしておりますのでそちらで議論をお願いします。」と告げて終了させて次の発表(次のセッション)に移行してください。
    3. 発表者が不在の場合
      万が一、発表者及び共同研究者が不在の場合は、会場担当のスタッフに告げるか、学術大会委員会に連絡してください。
      不在のままでも発表の繰り上げはせず、プログラム通りに進行してください。
       
    4. 会場の設備等について
      会場の設備(PCやプロジェクター)等に不備が生じたり発見した場合は、会場担当スタッフに告げるか、学術大会委員会に連絡してください。
      その他、ご不明点は学術大会委員会に連絡してください。

       

    【Q&A】
    Q1 質疑がない場合は?
    A1 質疑がない場合を考え、あらかじめ妙録に目を通し、1~2問を考えておいてください。

    Q2 発表者が質疑の内容が複雑で答弁に苦慮している場合は?
    A2 質疑の内容を簡潔にまとめ、発表者が答弁しやすいように、質疑の内容を出来るだけ噛み砕いて再度説明してください。

    Q3 質疑の時間を経過しても、質疑が続く場合は?
    A3 時間の都合上、質疑を終了する旨伝えてください。
    例)活発な質疑が続いていますが、時間の都合上、あと一題とさせて頂きます。
    例)活発な質疑が続いていますが、時間の都合上、終了させていただきます。質疑のある方は、 この後、発表者に直接質問してください。質問の場所は7かいの702あるいは703教室をご利用ください。

     

    学生発表に対する配慮のお願い


     学生発表については、演者紹介時に学生発表であることをアナウンスしてください。
     例)次の(この)演題は、学生発表です。演題は「・・・」、○○さんよろしくお願いします。
       
    学生発表が含まれるセッションは以下のとおりです。(敬称略)
    11月13日
    座 ⻑  演題番号 演者⽒名 演題名
    稲川郁⼦ 1-2-23 上村裕⼤ スクワット法の違いによる効果の検討 ―⼤ 腿直筋厚および筋輝度、筋⼒の変化についてー
    1-2-24 塚⽥健太朗 スクワット動作での⾜部外転⾓度が筋活動 量と重⼼動揺に及ぼす影響
    ⼩野澤⼤輔 1-2-25 加宅⽥章 筋の状態に着⽬した胸椎後彎⾓度の改善
    1-2-26 美坐楓⼦ 若年者の注意機能と mSEBT を⽤いた動的バランス評価との関連性
    1-2-27 関本佑紀 専⾨学校学⽣における⾜趾把持筋⼒と運動能⼒の関係性
    ⼩林喜之 1-3-4 ⼋嶋奈央 発育期ラットにおける膝内側側副靭帯付着部の構造変化に関する組織学的研究
    1-3-5 ⼩船尋渡 ⾜関節捻挫後に低下し協調性に対するフォームローラーの効果について
    ⼩⼭浩司 1-3-8 川上卓也 オステオパシーマニピュレーション治療による脚⻑差の改善効果に関する検討
    1-3-9 濱⽥貴⼦ 発声負荷による声帯機能評価と改善⽅法の検討 -輪状甲状筋に注⽬して-
    1-3-10 松⽥百世 柔道整復師治療⼿技とストレッチングの施術順序が柔軟性へ及ぼす影響
    市⽑雅之 1-3-16 光宗あかり ⾜関節前⽅引出し時の徒⼿による評価とス トレス負荷装置による前距腓靱帯伸張距離との関連について
    川村茂 1-4-15 ⼭崎柚碧 腰部固定が動的バランス機能に及ぼす影響
    1-4-16 永森康⽣ 100 円均⼀の材料を活⽤した搬送固定 ―100 円均⼀の材料を活⽤した搬送固定 ―
    1-4-17 定村理史 包帯およびテーピングによる⾜関節の固定がバランス能⼒に及ぼす影響
    松⽥康宏 1-4-32 ⽇⽐宏紀 本学学⽣を対象とした運動部活動経験者における外傷・障害の実態について
    1-4-33 菅沼勇作 上肢痛の経験を有する⼩学⽣サッカー選⼿の体格、体⼒および⽚脚着地の特性
    1-4-34 ⾼橋菜美絵 ⽉経周期が⾝体機能に及ぼす影響について
    1-4-35 ⽔藤⾶来 ⼤腿四頭筋の異なる収縮様式が発育期ラット脛⾻粗⾯の疼痛物質出現に及ぼす影響
     
    11月14日
     
    座 ⻑ 演題番号 演者⽒名 演題名
    佐藤裕⼆ 2-2-5 ⽊下広志 柔道整復師が⽇本の医療制度に貢献するために
    牧内くみ⼦ 2-3-4 加藤武之 超⾳波画像装置を⽤いた肘関節後部脂肪体描出の検者間信頼性について
    上⽥秀幸 2-3-8 ⼩⼝友瑞紀 3D 神経筋電気刺激による⾜趾把持⼒トレーニングが垂直跳びに及ぼす影響
    2-3-9 ⼭⽥結万 超⾳波の照射が腰部圧痛閾値に及ぼす影響
    篠弘樹 2-4-6 萩原有紗 タブレットを活⽤した機能解剖学教育の実践
    村上哲⼆ 2-4-12 久保寺悠喜 柔道整復師養成学校養成施設におけるオンライン授業導⼊による学⽣と教員の意識比較
    北野吉廣 2-4-15 ⼭岸桃⼦ ⾜部の触診における⾻隆起に関する検討
    深澤晃盛 2-5-6 藤城楓 発育期ラットの⼤腿⾻⾻端軟⾻に及ぼす電気刺激の影響
    ⻄川彰 2-5-7 ⼤橋勇介 関節不動化に伴う⾻梁減少が⾻端線離開に及ぼす影響
    2-5-8 菅野⾠弥 発育期ラットを⽤いた⾻端線離断モデルの 組織学的解析
    2-5-9 南園航 後肢加重低減に伴うラット⼤腿⾻の⽪質⾻⾻構造に対する⾮接触性通電刺激の影響
    ⻄沢正樹 2-5-12 ⼩原勇⽃ サッカーのインサイドトラップ動作の筋電図的検討